活動記録/2014/土木計画学春大会/スペシャルセッション

企画スペシャルセッション「自転車空間研究の外部評価」（6/8 13:45〜15:15）
オーガナイザー・司会者名：金 利昭（茨城大学） †

セッション概要 †

　自転車に関する研究小委員会は、「自転車空間研究小委員会」として3年間、続く「自転車政策研究小委員会」として3年間、通算して6年間に 亘って全国の研究者、行政、民間コンサル、市民ら50人をメンバーとして研究を行ってきた。この研究成果は、全国各地で進められてきた自転車 通行環境整備の現場で具体化されるとともに、「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン（2012年）」として結実した。そこで本スペ シャルセッションでは、これまでの自転車研究の成果と到達点を確認し、これを外部・他分野の視点で点検評価し、これからの自転車研究の課題を討議する。

タイムテーブル †

1. 趣旨説明（金）5分・・・自転車研究の経緯を話す。
2. 研究成果と残された課題（山中）10分
3. ゲスト3人（中村、古倉、仲間）各20分（15分発表＋5分質問）
4. 全体討論　15～20分

話題提供者 †

外部評価者（案） †

• 横浜国立大学 大学院 都市イノベーション研究院 教授・中村文彦氏 http://www.cvg.ynu.ac.jp/G4/lab/nakamura/index.htm
• (株)三井住友トラスト基礎研究所・古倉宗治氏 http://kokuramuneharu.official.jp
• トレイルバックス・仲間浩一氏 http://trailbucks.jp/profile.html

参加者数 †

• 60名

資料 †

☆会員限定