活動記録/2012/公募

自転車空間研究小委員会メンバー宛 †

Subject: 自転車政策研究小委員会の委員公募について（３／１６まで） Resent-Date: Sat, 11 Feb 2012 16:56:24 +0900 Resent-From: <ip@jsce.or.jp> Date: Sat, 11 Feb 2012 16:56:04 +0900 From: Hideo Yamanaka <yamanaka@ce.tokushima-u.ac.jp> To: <ip@jsce.or.jp>

IPMLの皆様 自転車政策研究小委員会の委員公募のお知らせです。

　土木計画学研究委員会（委員長：小林潔司（京都大学））では、自転車政策研 究小委員会（委員長：山中英生（徳島大学））の開始にあたり、委員を公募いた します。

　以下に、小委員会の設立の目的や研究内容、応募方法などをまとめて記載して おります。内容をご一読いただき、本研究小委員会の活動に積極的にご参加いた だける方は、是非ご応募ください。大学や研究機関の研究者のみならず、行政、 コンサルタントなどの実務家の方も歓迎いたします。 　応募〆切は2012年3月16日（金）です。

１．小委員会の設立経緯と目的 　土木学会土木計画学研究委員会では，平成20年度春大会より自転車空間研究小 委員会を設立し、委員公募の後，平成20年秋大会から３年余にわたり活動を進め てきました。 　一方，自転車政策は、都市交通政策において環境，健康，観光など交通のグリ ーン化を担う手段として，国や警察等による全国的取り組みに加えて，自治体で の多様な取り組みが進められるようになっています． 　こうした，取り組みの進展につれて、自転車利用に関わる知見を蓄積し、さら にその評価を共有する場が重要になっていると言えます． 　特に、空間整備にとどまらず、多様なソフト施策が取り組まれており、こうし た新たな施策に対応した、基礎的な行動・挙動特性、利用特性など、科学的知見 の共有と体系化が土木計画学に関わる研究者に期待されています。 　このため，自転車施策に関する知見を共有し、工学的立場から体系化すること で、実践的・実務的な成果につながる多様な自転車施策を推進することを目的と して，上記の自転車空間研究小委員会を発展させ本小委員会を開始することとし ました．

２　研究対象 　本研究小委員会が対象とする内容として以下の3部会を想定しています． （１）自転車利用空間整備　　自転車走行空間，交差点設計など （２）自転車政策　ネットワーク整備計画、利用促進施策，共用自転車など （３）自転車利用文化施策　教育，MM手法，規制・誘導など

３．活動期間と方法 　活動期間は、平成２３年１１月から３か年です。 具体的な活動として以下を予定しています。 （１）土木計画学発表会春大会　企画論文セッションの開催 （２）土木計画学発表会秋大会　スペシャルセッションの開催 （３）自転車空間の整備・計画事例集の出版　H24年度 （４）ワンディセミナー，フォーラムの開催 （５）各都市での整備検討課題への助言

４．小委員会の体制　設立時　下記のメンバーとなっています， 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部会担当 　代　表：山中　英生　（徳島大学・教授）　　　（１） 　副代表：屋井　鉄雄　（東京工業大学・教授）　（２） 　　　 久保田　尚　（埼玉大学・教授）　　　（１） 　　　 元田　良孝　（岩手県立大学・教授）　（３） 　幹事長：金　　利昭　（茨城大学・教授）　　　（１） 　事務局：吉田　長裕　（大阪市立大学・講師）　（２） 　　　　　宇佐美誠史　（岩手県立大学・助教）　（３）

        鈴木　美緒　（東京工業大学・助教）　（１）

４．委員の公募について 　委員会設立にあたって、前委員会のメンバーについては継続の希望を確認さ せていただきます．新規委員について公募とします。小委員会への参加をご希 望されるかたは，以下のフォーマットに所定の事項を記載の上、下記の事務局 までメールにてお送りください。

５．応募締め切り 　平成24年 ３月16日（金）

　自転車政策小委員会への参加を希望します．

■お名前 ■ご所属 ■ご所属住所 ■メールアドレス ■これから行いたい関心のある研究内容・キーワード ■これまでの関連する研究内容・キーワード ■希望所属部会（複数可）

• （前委員会の委員の方は下記の継続登録を返信ください）---

　自転車政策小委員会への継続参加を希望します．

■お名前 ■ご所属 ■ご所属住所（変更のある場合） ■メールアドレス（変更希望の場合） ■ご自身の研究内容・キーワード ■希望所属部会（複数可）

６．申込先・問合せ先 　自転車利用空間研究小委員会 事務局　吉田（大阪市立大学）まで 　yoshida@civil.eng.osaka-cu.ac.jp

土木計画学メンバー宛 †

From: Hideo Yamanaka [mailto:yamanaka@ce.tokushima-u.ac.jp] Sent: Saturday, February 11, 2012 4:56 PM To: ip@jsce.or.jp Subject: 自転車政策研究小委員会の委員公募について（３／１６まで）

IPMLの皆様 自転車政策研究小委員会の委員公募のお知らせです。

　土木計画学研究委員会（委員長：小林潔司（京都大学））では、自転車政策研 究小委員会（委員長：山中英生（徳島大学））の開始にあたり、委員を公募いた します。

　以下に、小委員会の設立の目的や研究内容、応募方法などをまとめて記載して おります。内容をご一読いただき、本研究小委員会の活動に積極的にご参加いた だける方は、是非ご応募ください。大学や研究機関の研究者のみならず、行政、 コンサルタントなどの実務家の方も歓迎いたします。 　応募〆切は2012年3月16日（金）です。

１．小委員会の設立経緯と目的 　土木学会土木計画学研究委員会では，平成20年度春大会より自転車空間研究小 委員会を設立し、委員公募の後，平成20年秋大会から３年余にわたり活動を進め てきました。 　一方，自転車政策は、都市交通政策において環境，健康，観光など交通のグリ ーン化を担う手段として，国や警察等による全国的取り組みに加えて，自治体で の多様な取り組みが進められるようになっています． 　こうした，取り組みの進展につれて、自転車利用に関わる知見を蓄積し、さら にその評価を共有する場が重要になっていると言えます． 　特に、空間整備にとどまらず、多様なソフト施策が取り組まれており、こうし た新たな施策に対応した、基礎的な行動・挙動特性、利用特性など、科学的知見 の共有と体系化が土木計画学に関わる研究者に期待されています。 　このため，自転車施策に関する知見を共有し、工学的立場から体系化すること で、実践的・実務的な成果につながる多様な自転車施策を推進することを目的と して，上記の自転車空間研究小委員会を発展させ本小委員会を開始することとし ました．

２　研究対象 　本研究小委員会が対象とする内容として以下の3部会を想定しています． （１）自転車利用空間整備　　自転車走行空間，交差点設計など （２）自転車政策　ネットワーク整備計画、利用促進施策，共用自転車など （３）自転車利用文化施策　教育，MM手法，規制・誘導など

３．活動期間と方法 　活動期間は、平成２３年１１月から３か年です。 具体的な活動として以下を予定しています。 （１）土木計画学発表会春大会　企画論文セッションの開催 （２）土木計画学発表会秋大会　スペシャルセッションの開催 （３）自転車空間の整備・計画事例集の出版　H24年度 （４）ワンディセミナー，フォーラムの開催 （５）各都市での整備検討課題への助言

４．小委員会の体制　設立時　下記のメンバーとなっています， 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部会担当 　代　表：山中　英生　（徳島大学・教授）　　　（１） 　副代表：屋井　鉄雄　（東京工業大学・教授）　（２） 　　　 久保田　尚　（埼玉大学・教授）　　　（１） 　　　 元田　良孝　（岩手県立大学・教授）　（３） 　幹事長：金　　利昭　（茨城大学・教授）　　　（１） 　事務局：吉田　長裕　（大阪市立大学・講師）　（２） 　　　　　宇佐美誠史　（岩手県立大学・助教）　（３）

        鈴木　美緒　（東京工業大学・助教）　（１）

４．委員の公募について 　委員会設立にあたって、前委員会のメンバーについては継続の希望を確認さ せていただきます．新規委員について公募とします。小委員会への参加をご希 望されるかたは，以下のフォーマットに所定の事項を記載の上、下記の事務局 までメールにてお送りください。

５．応募締め切り 　平成24年 ３月16日（金）

　自転車政策小委員会への参加を希望します．

■お名前 ■ご所属 ■ご所属住所 ■メールアドレス ■これから行いたい関心のある研究内容・キーワード ■これまでの関連する研究内容・キーワード ■希望所属部会（複数可）

• （前委員会の委員の方は下記の継続登録を返信ください）---

　自転車政策小委員会への継続参加を希望します．

■お名前 ■ご所属 ■ご所属住所（変更のある場合） ■メールアドレス（変更希望の場合） ■ご自身の研究内容・キーワード ■希望所属部会（複数可）

６．申込先・問合せ先 　自転車利用空間研究小委員会 事務局　吉田（大阪市立大学）まで 　yoshida@civil.eng.osaka-cu.ac.jp