活動記録/2010/土木計画学春大会/スペシャルセッション

企画スペシャルセッション「自転車走行空間と高齢者障がい者・バス・景観」（6/6 16:45～18:15）
オーガナイザー・司会者名：金 利昭（茨城大学） †

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セッション概要 †

土木計画学研究委員会自転車空間研究小委員会（委員長　徳島大学山中英生）では、混沌としている自転車通行帯整備に関して方向性を見出しつつある。一方で、すでに全国各地で自転車通行体整備モデル事業が進んでおり、現場での様々な調整事項も明らかになってきた。そこで、自転車以外の視点から自転車空間問題を捉えなおし、将来のあるべき道路空間を議論したい。セッションでは、小委員会の成果と問題認識を報告したうえで、自転車の空間構成・デザインに関わる重要な関連分野として高齢者障害者・バス・景観の視点から自転車空間問題を議論し、今後を展望する。

タイムテーブル †

1. 金利昭（茨城大学）「趣旨説明」　5分　
2. 山中英生（徳島大学）「自転車空間研究の成果と周辺問題」　15分
3. 磯部友彦（中部大学）「高齢者障害者と自転車空間」　18分＋質疑7分
4. 中村文彦（横浜国立大学）「バスと自転車空間」　18分＋質疑7分
5. 斉藤潮（東京工業大学）「景観と自転車空間」　18分＋質疑7分
6. 総合討論（司会：金利昭）　25分

話題提供者 †

質疑・意見交換 †